Ubuntu VPSにWordPressを5分でインストールする方法(Linuxの知識不要)
VPSに手動でWordPressをインストールするには、それなりに多くのコマンドを打つ必要があります。nginx・PHP・MySQLのインストール、データベースの作成、ソースコードのダウンロード、バーチャルホストの設定、SSL証明書の取得……。初心者にとっては、どの工程もミスが起きやすいポイントです。
この記事では、より速く、より安全な方法を紹介します。コントロールパネルを使えば、Linuxに詳しくなくても、わずか数分でWordPressをインストールできます。
準備するもの
- Ubuntu 22.04以降、またはDebian 12以降が動作するVPS(CPU 1コア、メモリ1 GBあれば始めるには十分です)。
- VPSのIPアドレスに向けて設定済みのドメイン名(Aレコード)。
rootアカウントによるSSHアクセス権限(パネルの初回インストール時のみ必要)。
ステップ1 — 1行のコマンドでコントロールパネルをインストール
各コンポーネントを手動でインストールする代わりに、パネルに任せましょう。MyPanelでは、インストールコマンドがnginx、Docker、MySQL、certbot、Nixpacksを自動でセットアップします。
curl -fsSL https://get.mypanel.vn | sudo bash実行が完了したら、http://<サーバーIP>:8888でパネルを開き、adminアカウントでログインします(初回パスワードはコンソールに表示されます)。詳しくはインストールガイドをご覧ください。
ステップ2 — WordPressサイトを作成
パネルでウェブサイト → ウェブサイトを追加を開き、種類としてWordPressを選択します。パネルが自動で以下を行います。
- サイト専用のMySQLデータベースを作成。
wp-cli経由でWordPressをダウンロードしてインストール。- サイトに向けたnginxリバースプロキシを設定。
あとはドメイン名を入力して数十秒待つだけです。詳しくはWordPressガイドをご覧ください。
ステップ3 — SSL(HTTPS)を自動で有効化
ドメインがVPSに正しく向いていれば、MyPanelはサイト作成後すぐにLet’s Encrypt証明書を自動取得し、自動で更新します。追加の操作なしで、あなたのウェブサイトはHTTPSで動作します。詳しくはSSLガイドをご覧ください。
ステップ4 — wp-adminにログインして開始
https://あなたのドメイン/wp-adminを開き、パネルが作成したWordPressアカウントでログインして、通常どおりテーマやプラグインのインストールを始めましょう。
インストール後の運用のヒント
- 定期バックアップ: データベースのバックアップを有効にしましょう(Freeプランでも手動バックアップ+スケジュールバックアップが利用できます)。Proプランでは、リモートのS3ストレージにバックアップを送信できます。
- リソース監視: パネルはCPU/RAM/ディスクをリアルタイムで表示し、負荷オーバーやサイトダウン時にTelegram/Emailで通知します。
- 1台のVPSで複数サイト: 各サイトは独自のコンテナで動作するため競合しません。すべてを一つの画面で管理できます。
なぜ手動インストールよりパネルを使うべきか
手動インストールは深く理解するのに役立ちますが、実際の運用では、更新・SSL更新・バックアップ・監視を自分で管理しなければならず、見落としが起きがちです。コントロールパネルはこれらすべてを一か所にまとめ、ミスを減らし、時間を節約します。
試してみたい方は、MyPanelを1コマンドでインストールでき、最大5サイトまでFreeを永久に利用できます。